車検のご報告

kumataro@東京杉並

2009年08月06日 14:32

無事 1回目のユーザ車検 通りました

2年振りの 練馬陸運行き いつも通りラッシュ前に出発

7時30分過ぎには 到着しました

 

いつもの場所に駐車し 受付開始を待ちます

待っている間 お二人の客人が トレーラーをご見学

今日は 電磁ブレーキと慣性ブレーキについて 解説しました (笑

8時30分 各窓口が開きます

いつも若いお姉さまが 丁寧に説明してくれるナンバーセンターへ

Q 「継続車検なんですけど~」

A 「はーい 書類見せてください 車検証、整備書、自賠責、納税証明書を確認
  継続車検用紙 3枚組み 25円で~す 隣の窓口で印紙を購入してくださ~い」 

ここで「自動車重量税納付書」 「自動車検査票(審査依頼書)」 「OCR3号様式」を入手

A 「OCR3号様式は 鉛筆ですから~ 他はボールペンです」

隣の窓口で 印紙を購入します

検査手数料 1800円、自動車重量税 12600円 也

必要な書類がそろいました

次は「東京都自動車振興会」の建物にて 納税確認です

「自動車検査票(審査依頼書)」に 記入をお願いしますと言われ

登録番号と車体番号を記入 原動機形式と走行距離は空欄です



納税確認印をいただき さぁ受付・・・ あっ 自賠責

窓口の方にお聞きすると 場内に無いとの事

外の代書屋で更新できると説明され 代書屋で自賠責の更新です



5120円 也

さあて書類はすべてそろったので 陸運窓口へ

5番のユーザ車検窓口へ(5番は3種の窓口 ユーザ車検、車検業者、検査済み)

書類をすべて確認され 「4番レーンに並んでください」

意気揚々と運転席に座り 4番レーンへ (新規レーンだ・・・)

大型ユニック、2トン箱車、バイク2台の後

これから起こる???を予測するように 雨が降り始めました 



大型ユニックと 2トン箱車は 新規登録 仮ナンバーです

時間がかかります この時点で余裕・・・ だって継続だもの



前のバイクがてこずり どうも消音機がNGの様子

さぁて とうとう 私の番です

「おねがいしま~す 後ろだけです」 「は~い よろしく~」 感じの良いお兄さん

スモール、右(ウィンカー)、左、ブレーキ、そのままバック オッケー

タイヤのナットをコンコン ありゃ もう終了??? (甘くはなかった)

じゃあ キャンピングカーの要件確認ね

シンクとコンロ 確認したいんだけど これ展開しないとだめ?

少しの間やり取りした結果 じゃあ重量計(ライン真ん中)まで行って

組み立ててくれる? がーん 

仕方なく キャンプ場でもないのに お組み立て・・・

ベット、シンク、コンロ オッケー 給水タンクは? これね

排水タンクは? 「あっ ありません」

外に出て 排水ホースを着け 排水用タンクを設置して 説明

「う~ん 排水タンク 無いのかぁ」 お兄様 ご先輩に確認で相談タイム

新規(登録)した岐阜陸運に 要件確認するから待ってて との事

は~いと トレーラーをクロージング

あっ ちょっと待ってと ベントにご注目・・・ 「開けて~ これ微妙~」

なかなかお茶目な お兄様 車高+30cm未満か ご確認

「ぎりぎり おっけー」 思わず 「ありがとうございま~す」と一言

その後 駐車場に移動し待つこと5分

岐阜陸運で確認が取れたとのことで 合格っ!!!

5番のユーザ車検窓口(検査済み)にて 新車検証を受け取り



しゅ~うりょ~う あぁ汗かいた

検査官も大変ですね 手帳にびっしり直筆でのお勉強あとを見ました

合格印を押印するのに あの短時間で自己判断 きびし~い プロです

キャンピングトレーラー要件の 検査官と先輩検査官の会話

論議を交わしてましたよ 「おれはこう解釈して いいと思う」って

さてキャンピングトレーラー要件 あまり詳しくないですが

シンク、コンロ、ベット、給排水タンクのようでした

わたしは排水タンクなしで 引っかかった模様です

あっTMLで報告されているように 窓の開閉はチェックされました

チャック式で網戸 開閉無しのためスルーでした

最後に検査官の 「いろいろ確認項目多くて ごめんね~」

の一言に 救われた気がします

2年後は また来るのだろうか・・・ 

長文の車検レポでした



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